当社も私も「社員とその家族を幸福にする」為に存在しています。 ベースメントアップス株式会社 代表取締役 中林 義太郎 YOSHITARO NAKABAYASHI
企業家になると考えたのは高校生のころ。
しかしお金も自信も無い為、大学卒業後は会社員になる道を選んだ。
(絶対に30歳で起業するという期限だけは定めて)
20代、平日は結果にこだわりガムシャラに働いた。
週末は起業に必要なスキルを磨いた。
そして30歳で起業。
現在は理想の「いい会社」をつくる為に奔走している。
一番大切にしているモノは社員！
当社の最も大切にしているモノは、お客さまでも、株主でも、サービスを使ってくれるユーザーでもありません。
ここで働く社員です。
社員の物心両面の幸福こそ重要であると考え、経営する上での最優先事項に定めています。
社員の幸福を追求した結果、社会全体の最大幸福を実現させたいと本気で考えています。
「いい会社」ってなんだろう？
いい会社をつくる為、いい会社と言われている会社の経営者に会ったり、時には会社見学にでかけました。
給与が高い、福利厚生が厚い、働きがいがある、人間関係が円滑等、様々な要因があるかもしれませんが、私が理想とする究極のいい会社とは、「自分の子供を働かせたい会社」です。
とても難しそうですが、困難であるからこそやりがいがあります。
長い時間をかけてでもやり遂げたいと考えています。
利益は超大事
すごい会社を作ろう！社会に貢献しよう！といくらきれい事を並べても利益が無いと100%実現できません。
日本の偉人の言葉で「経済の独立なくして、思想の独立も、行動の自由もない」とあります。
また、ほぼ例外なく業績と社員のモチベーションは連動するようです。
私は人間の幸福の80%は経済的要因で決まるという説に賛同しています。
ですから当社は利益をとことん追求し社員に還元する事によって幸福にしたいです。
利益が超大事であるという価値観を持つ方と共に未来をつくっていきたい。