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危機をチャンスに変える過ごし方
はじめまして！
マーケティングインターンのムッタです。
私は、2019年の4月からBAでマーケティングインターンとして働いています。 入社してから1年が立ちますが、今まで一度もBAブログを書いたことはなく、今回が初めてです。
どうぞよろしくお願いします。
さて、初めてのテーマは「危機をチャンスに変える過ごし方」です。
危機は、新型コロナウイルスのことです。
20歳の学生が書くには、生意気なテーマかもしれませんが、学生視点の「危機をチャンスに変える過ごし方」を今回のブログに残したいと思います。
在宅ワークをしているインターン生、BAに興味を持っている学生の皆様に役立つことができれば嬉しいです。
1.平等に与えられた時間を、有効活用できるか
政府は、4/7に「緊急事態宣言」を発令し、およそ1ヶ月間外出自粛を要請しました。
宣言に伴い、多くの大学生は、1ヶ月間自宅で過ごすことになると思います。
1ヶ月自宅で過ごす経験は、私も初めてです。最初は自宅で何をすれば良いのかわかりませんでした。
実際に私は、緊急事態宣言発令の翌日、「暇だから久しぶりにゲームでもするか」と1日ゲームに没頭しました。（新型コロナウイルスの影響でswitchがバカ売れしているそうですね笑）
しかし、「この1ヶ月は、全ての学生に与えられている平等な時間。チャンスにするもしないも自分次第なのか。」と、ふと思いました。
今までは、時間を有効に使えなくても「バイトが忙しかった」「学校が忙しかった」など、逃げる理由をつけることができましたが、今回はできません。
平等に与えられた時間を、遊んで過ごす人と「何かに」取り組み有効活用する人、どちらがこれからの世界を生き残ることができるかは明白だと思います。
そう思った私は、時間を有効活用するために、BAインターンの仕事をリモートで行ったり、不動産の勉強を行っています。（また機会がありましたら、ブログで書きたいと思います。）
突然与えられた1ヶ月の期間をどのように使うかは自由だと思います。しかし、日常が戻った後、有効活用できた人は、有効活用できなかった人に大きな差をつけていると思います。
BAのインターンは、前者に該当します。BAでの役割を認識し、責任を持ってリモートワークを行っています！
回復の目処が立っていない状況なので、外出自粛がこれからも続く可能性があります。
周りに差を付けられるチャンスだと思って、過ごしましょう！
むった
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- 危機をチャンスに変える過ごし方 - 2020年4月27日
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